心のウエルビーイングインストラクター養成講座「人生100年時代」
若く、美しく、健康で幸せでありますように。
豊かで穏やかな人生が送れますように、心から応援しています。
皆様こんにちわ。
上田です。
先日の気功勉強会で、
人生100年時代入りますが、
皆様は、100歳まで元気でいたら
何をしたいですか?
という質問を致しました。
皆さま、ウーンと考えて
中々お返事が有りませんでした。
それでは、これは宿題にしましょう。
とお話をしましたが
これは、このメルマガを
ご欄になっている
全ての皆様に伺います。
100歳まで元気でいたら
自分は何をしたいか?
を
よーく考えて下さい。
それに当たり
もう少し詳しくお話ししたいと思います。
勿論、只100歳まで生きるだけではなくて
「人生100年時代」を幸せに生きる
という事ですね。
「幸せに」ですよ。
それでは
人生100年時代を生きるキーワード
・生き方のお話をします。
「人生100年時代」を
幸せな時代にするには。
人生が100年になると、
60歳から65歳で仕事をリタイアして、
そのあとは悠々自適に過ごす
という人生設計では、
老後が長くなりすぎます。
「人生100年時代」という
言葉が生まれるきっかけとなった
「ライフシフト」の共著者
リンダ・グラットン氏は、
多くの人が100歳以上
長生きするようになれば、
人は75歳から85歳まで
働かなくてはならなくなる
と予想しています。
このように聞くと
「一生働き詰めの人生なんて嫌だ」
と思う人もいるかもしれません。
確かにその通りで、
せっかく長生きしてもそれが
つらいものになってしまっては
意味がありません。
そのため私たちは、
これまでの学び方、
働き方、人生設計などを
見直すことが必要です。
来たるべき「人生100年時代」
を長生きすることが幸せな
時代にするためには、
個人の意識だけではなく
社会システムも含めた
改善が必要になるのです。
人生100年時代に向けた政府の取り組み
等は発表していますが
これは置いておいて
人生100年時代を、幸せに
生きるための働き方
にスポットを当てて見ましょう。
超長寿社会に向けて、
世界中の人事の専門家の間で
共通に理解されていることは、
「長く生きるためには、
長く働かなければならない」
ということだそうです。
人生100年時代を生きるための
「働く」とは、もちろん
生活のためでもあるのですが、
それ以上に長い人生を
より豊かに生きていく
ためでもあるのです。
そうした視点で
「働く」を考えた時に、
「苦手なこと」
「不得意なこと」では、
効率的に成果を上げて、
新しい価値を生み出すことは
難しいのではないでしょうか。
これ、凄く大事です。
長く働くために大切なことは、
時間を忘れて熱中できること、
いつまでも飽きずに
取り組めることを見つけることです。
自分が大切にしたい価値観に
結びついている「働き方」
を見つけることが必要です。
これは難しいです。
ここで考えるべきは「働く」
ということの多様性です。
決まった時間に毎日会社に
通勤するといった固定的な
考え方だけではなく
もっと柔軟で幅広い
「社会参加」の形としての
「働く」の再定義も必要です。
時間や場所、雇用形態にとらわれず、
個人事業へのチャレンジ、
NPOなどの非営利活動や
ボランティアなど、
幅広い新しい働き方で、
社会参加を続けていくことが
大切になってくるのです。
そうした時代の流れを認識し、
自分なりの働き方を
考えていく時に大切にすべきなのは、
「好きなこと」
「得意なこと」
「人の役に立つこと」の三つです。
「働く」ことが広い意味での
社会参加の一環であることを考えれば、
その目的は
何らかの形で
「人の役に立つこと」でしょう。
人は人の役に立つことをしている時に、
最も幸福感を得られるともいわれます。
自分の好きなことや得意なことで働き、
人の役に立てる。
そんな働き方を意識して、
まだ、いわゆる定年には
時間が有る方でも、
今の生き方を考えて行く必要が
あるのでは無いのでしょうか?
ネガティブな考え方では、
生活をして生きていく為には
「好きなこと」
「得意なこと」
「人の役に立つこと」
で
そんな仕事が無い!
と思われるかもしれません。
それでは
「好きなこと」
「得意なこと」
を分析してみましょう。
「好きな事」とは
興味を感じる分野で
「得意なこと」とは
自然と出来る事です。
才能ともいいます。
それでは、
「好きなこと」と「得意なこと」は
どちらを仕事にすれば良いでしょうか?
実は
そもそもどちらかを仕事にする
という考え方が間違っています。
「好きなこと」と「得意なこと」
が掛けあわさって「やりたいこと」になります。
「やりたいこと」は「好きなこと」と
「得意なこと」の掛け算です。
結論
実は「好きなこと」よりも
「得意なこと」をするほうが、
ずっと人生は楽しいのです。
それでは、自分の得意な事を
みつけてみましょう。
以下の10の質問に答えるだけで、
あなたの得意なことに
気づけるかもしれません。
さっそく試してみましょう!
1・イラっとした、心がザワザワした経験は何ですか?
(例:家族が部屋を片付けない、早起きできないとき)
2・親や先生によく注意されたことは何ですか?
(例:気が弱い、つめが甘い)
3・長時間やっても苦にならないことは何ですか?
(例:読書、ブログ、ランニング、植物と関わる事)
4・一緒にいると「〇〇だね」と言われることはありますか?
(例:明るい、すごい、真面目)
5・周りの人からかけられた褒め言葉は何ですか?
(例:真面目、頭がいい、一生懸命)
6・苦手なことは何ですか?
(例:変化のない仕事、コツコツ単純作業)
7・人生で1番充実感を感じた瞬間はいつですか?
(例:中学2年生、休職生活)
8・周りの人から感謝されたことは何ですか?
(例:楽しい添乗、数学の解法)
9・小さい頃から得意だったことは何ですか?
(例:絵、算数、ゲーム)
如何ですか?
これらの質問に回答することで、
自然にできて疲れない
得意なことに気づけるかもしれません。
得意なことはプロ級でなくてもOKです。
得意な事を再発見して
超長寿社会をポジティブに
生きていきましょう。
実は
「人生100年時代」は
既に始まっているのです。
2019年、厚生労働省は、
全国の100歳以上の人口は
71,238人と発表しています。
これは49年連続で
過去最高を更新しており、
100歳以上の人口は
年々増加しているのです。
誰も自分がいつまで
生きるのかわかりません。
しかし、この数字を見ている限り、
誰が100歳以上生きても、
さほど驚くことではなくなっています。
つまり「人生100年時代」は
既に始まっている
といっても過言ではないのです。
長い人生をより幸せに
生き抜くために、
新しい生き方を考え、
それに伴った新しい
働き方を模索する。
私たちは、
いずれ訪れる変化に備え、
そろそろ本格的な
準備を始めなければなりません。
という事です。
だれでも訪れる
人生100年時代。
幸せに迎えたいですよね。
そこで
皆様に質問いたします。
60歳から65歳で仕事をリタイアして、
100歳まで、どう生きるか、
100歳まで元気でいたら
自分は何をしたいか?
を
考えてみて下さい。
これはあなたへの「幸せ」
を考えるチャンスでもあります。
ご質問等
解らない事等、どんどん聞いてください。
気楽におしゃべりしましょう。
(ラインビデオ「LINEコール」)で。
こんな事でも
なんでも、質問でも、悩みでも
まず、お話をしてみませんか?
下記からの友達追加で。
お悩み相談室へどうぞ
https://lin.ee/DOfKrdh
あなたが
若く、美しく、健康で幸せでありますように。
豊かで穏やかな人生が送れますように、心から応援しています。
あなたと共に。 上田久美子
上田です。
先日の気功勉強会で、
人生100年時代入りますが、
皆様は、100歳まで元気でいたら
何をしたいですか?
という質問を致しました。
皆さま、ウーンと考えて
中々お返事が有りませんでした。
それでは、これは宿題にしましょう。
とお話をしましたが
これは、このメルマガを
ご欄になっている
全ての皆様に伺います。
100歳まで元気でいたら
自分は何をしたいか?
を
よーく考えて下さい。
それに当たり
もう少し詳しくお話ししたいと思います。
勿論、只100歳まで生きるだけではなくて
「人生100年時代」を幸せに生きる
という事ですね。
「幸せに」ですよ。
それでは
人生100年時代を生きるキーワード
・生き方のお話をします。
「人生100年時代」を
幸せな時代にするには。
人生が100年になると、
60歳から65歳で仕事をリタイアして、
そのあとは悠々自適に過ごす
という人生設計では、
老後が長くなりすぎます。
「人生100年時代」という
言葉が生まれるきっかけとなった
「ライフシフト」の共著者
リンダ・グラットン氏は、
多くの人が100歳以上
長生きするようになれば、
人は75歳から85歳まで
働かなくてはならなくなる
と予想しています。
このように聞くと
「一生働き詰めの人生なんて嫌だ」
と思う人もいるかもしれません。
確かにその通りで、
せっかく長生きしてもそれが
つらいものになってしまっては
意味がありません。
そのため私たちは、
これまでの学び方、
働き方、人生設計などを
見直すことが必要です。
来たるべき「人生100年時代」
を長生きすることが幸せな
時代にするためには、
個人の意識だけではなく
社会システムも含めた
改善が必要になるのです。
人生100年時代に向けた政府の取り組み
等は発表していますが
これは置いておいて
人生100年時代を、幸せに
生きるための働き方
にスポットを当てて見ましょう。
超長寿社会に向けて、
世界中の人事の専門家の間で
共通に理解されていることは、
「長く生きるためには、
長く働かなければならない」
ということだそうです。
人生100年時代を生きるための
「働く」とは、もちろん
生活のためでもあるのですが、
それ以上に長い人生を
より豊かに生きていく
ためでもあるのです。
そうした視点で
「働く」を考えた時に、
「苦手なこと」
「不得意なこと」では、
効率的に成果を上げて、
新しい価値を生み出すことは
難しいのではないでしょうか。
これ、凄く大事です。
長く働くために大切なことは、
時間を忘れて熱中できること、
いつまでも飽きずに
取り組めることを見つけることです。
自分が大切にしたい価値観に
結びついている「働き方」
を見つけることが必要です。
これは難しいです。
ここで考えるべきは「働く」
ということの多様性です。
決まった時間に毎日会社に
通勤するといった固定的な
考え方だけではなく
もっと柔軟で幅広い
「社会参加」の形としての
「働く」の再定義も必要です。
時間や場所、雇用形態にとらわれず、
個人事業へのチャレンジ、
NPOなどの非営利活動や
ボランティアなど、
幅広い新しい働き方で、
社会参加を続けていくことが
大切になってくるのです。
そうした時代の流れを認識し、
自分なりの働き方を
考えていく時に大切にすべきなのは、
「好きなこと」
「得意なこと」
「人の役に立つこと」の三つです。
「働く」ことが広い意味での
社会参加の一環であることを考えれば、
その目的は
何らかの形で
「人の役に立つこと」でしょう。
人は人の役に立つことをしている時に、
最も幸福感を得られるともいわれます。
自分の好きなことや得意なことで働き、
人の役に立てる。
そんな働き方を意識して、
まだ、いわゆる定年には
時間が有る方でも、
今の生き方を考えて行く必要が
あるのでは無いのでしょうか?
ネガティブな考え方では、
生活をして生きていく為には
「好きなこと」
「得意なこと」
「人の役に立つこと」
で
そんな仕事が無い!
と思われるかもしれません。
それでは
「好きなこと」
「得意なこと」
を分析してみましょう。
「好きな事」とは
興味を感じる分野で
「得意なこと」とは
自然と出来る事です。
才能ともいいます。
それでは、
「好きなこと」と「得意なこと」は
どちらを仕事にすれば良いでしょうか?
実は
そもそもどちらかを仕事にする
という考え方が間違っています。
「好きなこと」と「得意なこと」
が掛けあわさって「やりたいこと」になります。
「やりたいこと」は「好きなこと」と
「得意なこと」の掛け算です。
結論
実は「好きなこと」よりも
「得意なこと」をするほうが、
ずっと人生は楽しいのです。
それでは、自分の得意な事を
みつけてみましょう。
以下の10の質問に答えるだけで、
あなたの得意なことに
気づけるかもしれません。
さっそく試してみましょう!
1・イラっとした、心がザワザワした経験は何ですか?
(例:家族が部屋を片付けない、早起きできないとき)
2・親や先生によく注意されたことは何ですか?
(例:気が弱い、つめが甘い)
3・長時間やっても苦にならないことは何ですか?
(例:読書、ブログ、ランニング、植物と関わる事)
4・一緒にいると「〇〇だね」と言われることはありますか?
(例:明るい、すごい、真面目)
5・周りの人からかけられた褒め言葉は何ですか?
(例:真面目、頭がいい、一生懸命)
6・苦手なことは何ですか?
(例:変化のない仕事、コツコツ単純作業)
7・人生で1番充実感を感じた瞬間はいつですか?
(例:中学2年生、休職生活)
8・周りの人から感謝されたことは何ですか?
(例:楽しい添乗、数学の解法)
9・小さい頃から得意だったことは何ですか?
(例:絵、算数、ゲーム)
如何ですか?
これらの質問に回答することで、
自然にできて疲れない
得意なことに気づけるかもしれません。
得意なことはプロ級でなくてもOKです。
得意な事を再発見して
超長寿社会をポジティブに
生きていきましょう。
実は
「人生100年時代」は
既に始まっているのです。
2019年、厚生労働省は、
全国の100歳以上の人口は
71,238人と発表しています。
これは49年連続で
過去最高を更新しており、
100歳以上の人口は
年々増加しているのです。
誰も自分がいつまで
生きるのかわかりません。
しかし、この数字を見ている限り、
誰が100歳以上生きても、
さほど驚くことではなくなっています。
つまり「人生100年時代」は
既に始まっている
といっても過言ではないのです。
長い人生をより幸せに
生き抜くために、
新しい生き方を考え、
それに伴った新しい
働き方を模索する。
私たちは、
いずれ訪れる変化に備え、
そろそろ本格的な
準備を始めなければなりません。
という事です。
だれでも訪れる
人生100年時代。
幸せに迎えたいですよね。
そこで
皆様に質問いたします。
60歳から65歳で仕事をリタイアして、
100歳まで、どう生きるか、
100歳まで元気でいたら
自分は何をしたいか?
を
考えてみて下さい。
これはあなたへの「幸せ」
を考えるチャンスでもあります。
ご質問等
解らない事等、どんどん聞いてください。
気楽におしゃべりしましょう。
(ラインビデオ「LINEコール」)で。
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若く、美しく、健康で幸せでありますように。
豊かで穏やかな人生が送れますように、心から応援しています。
あなたと共に。 上田久美子