楽生きプログラム「生まれつきの性格」「自分の親を寝たきり老人にさせない」

皆さまこんにちわ。

アロマ気功の上田久美子です。

いよいよ残り少なくり、年の瀬を迎えますね。

寒さも益々厳しくなり

インフルエンザも大流行との事。


免疫の事等を書きたいなと思いましたが、


最近思うのは、身体の年の瀬?の事。



身体の年の瀬?


何それ。



それは老化。






10年近く前になりますが


12月30日に母は天国に召されました。


実年齢は92歳でした。

寿命だと思います。





寿命とは。


通常寿命と

健康寿命があります。





もし

通常の寿命が85歳でしたら、

健康寿命は5年短い80歳以下だと言われています。


という事は、ほとんどの方が5年ほど介護されるか

入院して生活しているという事です。




今、人生100歳時代と言われていますが

80歳から介護される状態で、20年も寝たきりで

生きている、という事は


楽しく無いですよね。



ですから、健康寿命を延ばしていかないと

意味がないのです。



その為には、体力を維持する事です。





時々テレビで「介護地獄」という言葉を聞きます。


親を介護するのはすごく大変です。


膨大な時間と精神力が奪われて

お金もかかります。



ですから、自分の親の健康寿命を伸ばす。


元気で寝たきりにならない。

寿命以上に生きて亡くなるというというのが

理想的な生き方かなと思います。






それでは、親の介護を楽にして生きるためには?



のお話しをします。

その方法は確率したものがあります。





寝たきりにならないための対策は

簡単なのです。


フレイルです。
フレイルとは寝たきりの手前の状態…未病
未病とは元の状態に戻れる状態

しかし病の状態(病気)になると健康に戻るのは
きわめて困難です。




ですからフレイルなって筋力が衰えた状態で

散歩やリハビリで筋力を取り戻す。

そして普通の状態に戻れば

寝たきり老人にはなりにくいのです。



それではあなたのご両親や、祖父母が

フレイルかどうかを判断するには


どうすれば良いかという事ですが


非常に難しいのですが



一般の方でも簡単にできる方法が二つあります。


ぜひ試してみて下さい。



一つ目
歩幅。フレイルになると歩幅がせまくなります。

老化が進むので筋力が弱まると

歩幅が小さくなってきます。


又、杖をついて歩くと歩幅も小さく成ります。



ですから、普通の歩幅でかくしゃくと歩く人は

筋肉もバランス感覚も保たれている、という事です。




小幅になると言う事は

今にも転びそうだから、注意しながら歩いているという事。

そして、筋力やバランス感覚が弱っているので

歩幅が小さくなるのです。



ですから、あなたのご両親や祖父母の歩いている

様子を見て、歩幅が小さくなってきたら

「危険」な兆候になります。

それはフレイル状態という事です。






それではフレイル状態をどうすればよいの?

という事ですが、



そんな状態の家族がいたら

ほとんどは、危ないからと一人での散歩を禁止してしまうのですね。

これが良くないのです。



そんなときほど散歩に行って欲しいのです。

その方により今、何分歩けるか解かりませんが

10分で疲れてしまうなら、10分の散歩でも良いです。




ご年配の方の10分は若者の20分~30分に匹敵するそうです。

そんな方は、10分歩いただけでも、ハーハーと

息が切れるかもしれません。

それは中強度の運動かもしれません。


ですから5分でも10分でもいいので散歩をする

と言うことです。




又、散歩に行きたがらないご老人は

家族が手をつないで散歩に連れ出し

少しでもよいので歩くという事をしてみましょう。




一日15分~20分の散歩をするだけで平均寿命(余命)が

3年~3年半伸びるという研究があります。


ですから一日15分~20分の散歩をしている事で


健康寿命が伸びるという事です。


皆様のご両親や、祖父母の健康寿命が伸びる

そしれが介護が必用になる確率も減る

という事です。



二つ目は
「握力」です。

筋力の低下を簡単に測る方法、

それは「握力」なのです。



ご両親や祖父母の方と

握手をして全力で握ってもらいます。


その時に痛いくらいに握力がある人なら元気です。

ほとんど力が入らない方は、握力の低下が起きています。



握力の低下は、全身の筋肉量の低下に比例しています。

ですから握力を見れば老化の度合いが解かる、という事です。



ですからご自分のご両親や祖父母の握力がすごく弱ければ

フレイル状態に入っている可能性が高いという事です。



一週間で一歩も外に出ない方は、間違いなく

筋力が弱まり、認知症にもなります。


一日15分~20分の散歩が

健康寿命を伸ばし、それが

健康に長生きkするために必用な事です。




繰り返しますが

フレイル状態で筋肉が弱まると転倒する。

転倒すると足などを骨折する。

例えば太ももの骨や股関節の骨を折ると

入院期間が1か月を超える事があります。

一か月間入院していると

一か月間寝たきりになります。


すると、筋肉量がすごく減ります。

そうすると、退院後にリハビリをしても

もとのように歩けない場合が多いいです。

このように、骨折からの寝たきりが最も多い

という事です。






もちろんご両親や、祖父母の方だけでは無く

皆様方も、健康に元気でいる為には

散歩をして、運動をして、筋肉の保持心がけてください。




余談ですが昨今のダイエットブームがありますが

食事を採らないダイエットはNGです。

食事を採らなければ筋肉が減ってしまいます。

つまり、寿命を減らす為にダイエットイしている人が多いみたいです。




バランスよく栄養を摂りながら運動をして

適正な体重を目指す。という事はいい事ですが、

食事を抜いてたんぱく質が不足するダイエットは

筋肉がやせていきます。



これは寿命を削るダイエットになります。

ですから若い方も運動を習慣にしていく。

筋肉を大切に育てる

その為にはたんぱく質をきちんととる

という事も大切です。



結論
何時までもかくしゃくと歩ける状態を作っておくと

健康に長生きできる確率が高いです。

その為には散歩の習慣を作ると良い。

という事です。




これは、

自分の親を寝たきり老人にさせない

というタイトルですが


まさに自分が「寝たきり老人にならない」

為のお知らせになりました。笑







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皆さまが何時までも、若く美しく健康で居られますように。

豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援しています。

あなたと共に。 上田久美子


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